XHTMLとHTML5のちょっとした分析
2015年7月4日(土)
このサイトのスマホページ作りをきっかけに完全に迷走している僕は、さらにはまっていった。ちなみに今はデフォルトCSSについて調べているところだ。僕のスマホページが完成するのはそう近くないようだ。
デフォルトCSSにたどり着くまでにどうでもいいことや超どうでもいいことまで調べていった中で、始めの分岐点にもなったXHTMLとHTML5についてかるく分析したことをここに残しておく。
僕の中では、スマホユーザーからのアクセスが多くなると睨んでいるのでHTML5の方が今後色々とよいだろうし主流になっていくのではないかと漠然としたものがあった。そこで、検索キーワードで色々調べてわかったことがある。
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検索キーワード | 検索件数 | 月間検索ボリューム |
---|---|---|
HTML5 | 約376,000,000件 | 33,100 |
XHTML | 約364,000,000件 | 2,900 |
HTML5 入門 | 約565,000件 | 4,400 |
XHTML 入門 | 約318,000件 | 90 |
これは、Google検索結果とアドワーズのキーワードプランナーを利用して得た情報だ。XHTMLの方が歴史が古いのだが、検索件数を見てもHTML5が優に超している状態だ。月間検索ボリュームを見てもXHTMLは下火になっていることが分かる。
これ以上掘り下げるとまた迷走することが目に見ていたので、ここで留まることにした。ということで、XHTMLとHTML5どっちが主流となっているのかをかるーく、あさーく調べた結果である。
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