宮崎・皇子原公園キャンプ旅行 - 皇子原公園バンガローに宿泊

宮崎・高原旅行～皇子原公園コテージ(チェックイン)～

昼食も済ませ、お風呂の位置も確認してからまた元の道を戻ること十数分。坂を上がるとまた皇子原公園の管理事務所がある駐車場までたどり着いた。今度は僕が行かされた。車から降り、受付のある管理事務所に向かった。中に入ると年配の男女のスタッフがいた。もうしわけなさそうにチェックインできますかとたずねるてみると

「あっ、大丈夫ですよ。」

と返ってきた。なんて軽い返事なんだ！さすが、皇子原公園！このぐだぐだ感がいいね。続けて車はどこに止めればいいか聞いてみるとコテージの前にとめていいということだった。支払いが先だったので、事前に送られてきた宿泊者名簿と伝家の宝刀「高原町観光施設利用料助成券」を差し出した。するとその場で補助金を利用することができ、補助金を利用した差額を支払うだけで済んだ。

あと、バーベキューもする予定なのでバーベキュー棟の利用料と炭のお金も一緒に支払った。支払いが完了すると、シーツを手渡された。どうやら、シーツは返却しなければならないらしい。シーツを受け取ると、足早に車に戻ってそのことを伝える。そして、そのまま車で宿泊するバンガローまで向かった。

皇子原公園のコテージに着いて、早速中に入ると蒸し風呂状態だった。ここの冷暖房器は2時間100円必要なのだが、そんなのお構いなしに100円を投入する。温度は最低で風量マックスで設定！しかし、相手は2階建てのバンガロー。吹き抜けで2階に続いていることもあってか中々部屋が涼しくならない。とりあえず、2階の部屋との襖を閉める。徐々に冷えてきたので、両親が来るのを待ちながら一時の小休止を取ることにした。

玄関廊下の左手にあるお風呂。このお風呂では癒されない。

1階リビングの左手にあるキッチン。食器棚もあり、食器が準備されている。

1階リビングの右手の掃きだし窓。ウッドデッキと繋がっている。

ウッドデッキのテーブル。ここで朝ごはんを食べたら気持ちよさそうだが、東日が暑そうだ。

バンガローのすぐ横にはローラースライダーがある。

2階に上がる階段だ。結構急なので、小さな子供は要注意。

階段を上がると左手にある10畳ほどの和室。

階段を上がると正面にある2段ベッドがある洋室。

2階から見える隣のコテージ。

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